商品特徴 | ■外用殺菌消毒薬 ■器具・汚物などの消毒に
※商品リニューアル等によりパッケージ及び容量等は変更となる場合があります。ご了承ください。 |
効能・効果 | ・手指・創傷面の殺菌・消毒 ・便所、便器、ごみ箱、たんつぼ、浄化そう等、疾病予防のために必要と思われる場所の殺菌・消毒 |
用法・用量 | ・次のように水で希釈して洗浄する。 (1)手指の消毒の場合:2%(本剤の50倍液) (2)創傷面の殺菌の場合:1%(本剤の100倍液) (3)便所等の消毒の場合:3%(本剤の33倍液)
【用法用量に関連する注意】 ・定められた用法・用量を厳守すること。 ・小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。 ・目に入らないように注意すること。万一、目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗うこと。なお、症状が重い場合には、眼科医の診療を受けること。 ・外用にのみ使用すること。 ・本剤は水道水で希釈すると次第に混濁して沈殿することがあるが、このような場合には、上澄み液を使用すること。 |
希釈方法 | 33倍液:本剤を30mLとり、水1Lにうすめる。 50倍液:本剤を20mLとり、水1Lにうすめる。 100倍液:本剤を10mLとり、水1Lにうすめる。 |
成分 | 本品は、クレゾール42~52voL%を含む |
ご注意 | ■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる) ・原液では使用せず、必ず薄めて使用すること。 ・次の部位には使用しないこと。 目、目のまわり、口、唇等には使用しないこと。万一目に入った場合には、すぐに水又はぬるま湯で洗い流し、直ちに眼科医の診療を受けること。
■相談すること ・次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。 (1)医師の治療を受けている人。 (2)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。 (3)患部が広範囲の人。 (4)深い傷やひどいやけどの人。 ・使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。 【関係部位:症状】 皮膚:発疹・発赤、かゆみ ・5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。 |
保管および 取扱い上の 注意 | ・直射日光の当たらない涼しい所に密栓して保管すること。 ・小児の手の届かない所に保管すること。 ・他の容器に入れかえないこと。(誤用の原因になったり、品質が変わる。) ・使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ・本剤のクレゾール臭の移行を避けるため、保管には注意すること。 ・原液が皮膚に付着した場合は、刺激症状を起こすので、ただちに石けん水と水で洗い流すこと。また、刺激症状(炎症)が起きた場合は医師の診療を受けること。(原液を取り扱う場合は、保護めがね、ゴム手袋等を着用すること。) |
内容量 | 500mL |